(1)制吐薬・鎮咳薬

メトクロプラミドの併用注意は、幾分多いですね。

錐体外路症状を引き起こす可能性があるものが並んでいます。

抗アドレナリン薬のラウオルフィアアルカロイド系、

ドーパミン拮抗薬のブチロフェノン系、

(1)制吐薬・鎮咳薬

コデインリン酸塩水和物の禁忌は、

本剤が含まれる一群(アヘンアルカロイド)へのアレルギー。

せきと一緒に呼吸も抑制してしまうので、

慢性肺疾患や重い呼吸抑制状態にある人、

急性アルコール ...

11 各論6:呼吸(呼吸器系)

今回からは「呼吸」に関係が深いおはなし。

そのものずばりの呼吸器系と、

中枢(と精神)に働く薬ですね。

 

呼吸器系のおはなしを始める前に、

呼吸に必要なものを確認 ...

11 各論6:呼吸(呼吸器系)

気管支喘息に使われる気管支拡張薬として、

テオフィリンを紹介しますね。

テオフィリンの働きを、ちょっと良く見ておきましょう。

 

テオフィリンはcAMPを分解する

...

11 各論6:呼吸(呼吸器系)

テオフィリンの慎重投与対象はそれなりに多いですね。

妊娠・妊娠可能性のある人や授乳中の人は、

「慎重投与」というよりも

「禁忌」に入っていてもおかしくないはず。

「それでも使わないと酸素 ...

11 各論6:呼吸(呼吸器系)

気道でも、

炎症をしっかり抑えるならステロイド剤。

フルチカゾンプロピオン酸エステル

(フルタイド)などが使われます。

最初に注意。

ステロイド剤は強力に炎症を抑えます。

11 各論6:呼吸(呼吸器系)

続いて赤血球に効く薬のおはなし。

赤血球は酸素運搬に特化したため核がなく、

造血幹細胞からこまめに作る必要がありましたね。

生化学:血液

ヘモグロビン色素を作るためには

鉄( ...

11 各論6:呼吸(呼吸器系)

赤血球成熟因子エリスロポエチンは、

腎臓でできる糖タンパク質。

これを人工的に増やして薬にしたのが

エリスロポエチンアルファ(エスポー)です。

遺伝子を組み換えて、

ハムスタ ...

(2)免疫(血液)

過敏症は、

体を守る働き(免疫系)が過度に敏感になってしまったもの。

本来そこまで異物認定しなくてもいいものにまで

「異物!追い出せ!」の働きが行われるものです。

Ⅰ型からⅣ型まであるこ ...

(2)免疫(血液)

花粉症に代表されるⅠ型過敏症。

症状の出る鼻と目に使う薬を確認していきましょう。

 

点鼻薬は抗炎症薬のステロイド剤や抗アレルギー薬だけでなく、

鼻水を止める(減らす)ことに特 ...