8 各論3:体温(消化器系):小腸・大腸(2)大腸(3:下痢と便秘5)
便秘の解消法、腸管刺激はどうするか。
副交感神経系をただ刺激するだけでは、
血圧はじめ全身に影響が出てしまいますね。
だから、物理的に腸管を刺激してみましょう。
8 各論3:体温(消化器系):小腸・大腸(2)大腸(3:下痢と便秘6)
便秘に対しては市販薬も多くありますね。
その大部分は、
植物由来の腸管刺激(かつ、水分吸収を抑制する)成分です。
例えば、ピコスルファート(ラキソベロン)
大腸までは消化・吸収されません ...
8 各論3:体温(消化器系):小腸・大腸(2)大腸(3:下痢と便秘7)
検査や手術前に使う下剤(便を強制的に排出させる薬)には、
浣腸もありますね。
ここでは、良く使われるグリセリン浣腸を紹介します。
浣腸は、肛門から薬を入れてその作用を発揮さ ...
8 各論3:体温(消化器系):小腸・大腸(2)大腸(3:下痢と便秘8)
D-マンニトールの禁忌確認ですね。
急性頭蓋内血腫のある人では禁忌となります。
頭蓋内で出血があっても、
脳脊髄液の圧力に負けて一時止血状態
(血管に傷はあるけど、血液が血管外に行かない ...
8 各論3:体温(消化器系):肝胆膵(3)肝臓・代謝異常(5:痛風1)
代謝異常の3つ目、痛風に入りましょう。
痛風は血液中尿酸値が高くなりすぎて、
体内で結晶化してしまったもの。
やたらととんがった尿酸塩結晶が原因でした。
生化学:タンパク質代謝
8 各論3:体温(消化器系):肝胆膵(3)肝臓・代謝異常(5:痛風2)
尿酸ができたとしても、
どんどん尿に捨ててしまえば血液中尿酸値は上がりませんね。
尿酸の排出を促進するお薬がプロベネシド(ベネシッド)。
尿細管で水と一緒に尿酸が再吸収されるのを邪魔します。 ...
8 各論3:体温(消化器系):肝胆膵(3)肝臓・代謝異常(5:痛風3)
コルヒチンのおはなし。
まずは禁忌確認から行きましょう。
妊婦・妊娠可能性のある人。
肝臓又は腎臓に障害があって、
この薬と同じ分解酵素で分解される薬を使っている人。
あとは ...
8 各論3:体温(消化器系):肝胆膵(3)肝臓・代謝異常(3:糖尿病1)
糖尿病は空腹時も高血糖で尿に糖が出るもの。
どうして高血糖だとダメなのか、
どうして尿に糖が出るのかについては
生化学でおはなししてありますね。
そして糖尿病に2つのタイプ(型)があって ...
8 各論3:体温(消化器系):肝胆膵(3)肝臓・代謝異常(4:糖尿病2)
運動療法と食事療法に加えて
経口剤(飲み薬)でもうまく血糖コントロールができないなら。
そのときはインシュリン注射の出番です。
約1割のインシュリン依存型(IDDM)や、
重篤な状態にあ ...
8 各論3:体温(消化器系):肝胆膵(3)肝臓・代謝異常(4:糖尿病3)
患者教育としては「どこに注射をするのか」と
「自分には何が必要なのか」を
理解し実践してもらう必要があります。
インシュリン注射は皮下注射ですが、
自分でも注射 ...