14 尿と腎臓のおはなし(3)
尿に関係するホルモンのおはなしです。
とはいえ「11 ホルモン」で
1回説明済みのところですね。
尿に関係するホルモンは
バソプレッシンとアルドステロン。
14 尿と腎臓のおはなし(4)
尿を作る以外の、腎臓の役割についてのおはなしです。
本来は解剖生理学の範囲ですが、
生化学の復習にもなるのでここでまとめておきますよ。
今まで勉強してきた中で
...
14 尿と腎臓のおはなし(5)
今回は人工透析の基本についておはなしますね。
詳しくは、ネットや本で理解を深めてみてください。
腎臓に病気がある方向けのパンフレットも各種ありますよ。
まず、人工透析は「血 ...
14 尿と腎臓のおはなし(6)
腎臓がおかしくなってきた…。
そんなときに、早く気付いてあげたいものです。
尿に出たらおかしい成分についておはなししますよ。
最初に、尿に出ていい成分を確認。
...
14 尿と腎臓のおはなし(7)
尿に出たら異常な成分の続き。
糖とケトン体のおはなしに入ります。
糖(グルコース)は、本来体にとって大事なもの。
原尿に出ても、再吸収して体の中に戻すはずです。
13 酸とアルカリのおはなし(1)
今回からは、酸とアルカリについてのおはなしです。
前回の最後にも書いたように、
看護の世界では
化学の時間のような難しい計算はありません。
覚えなくちゃいけない単語や数字はありますが、
13 酸とアルカリのおはなし(2)
血液のpH、もう覚えましたね。
今回は、正常域から
はみ出してしまうことを防ぐおはなしです。
大事なことをまとめておきましょう。
体のpHの恒常性を守っているのは、
主に肺と ...
13 酸とアルカリのおはなし(3)
前回までのところを一度まとめておきますよ。
ヒト血液の正常pHは7.35~7.45。
正常域より酸性になる(数字が小さくなる)のがアシドーシスで、
アルカリ性になる(数字が大きくなる)のがアルカロー ...
12 血液と免疫のおはなし(1)
今回からは血液と免疫のおはなしです。
まずは、体の中を流れる赤い液体「血液」のおはなし。
「血液」を見たことない人はいませんよね?
すりむいたり切ったりしたときに出る、
12 血液と免疫のおはなし(2)
赤血球の重要性と数について勉強したので、
今回は「赤血球指標(指数)」についてのおはなしです。
赤血球はとても大切なので、
何かあったらすぐに把握したいものです。